幼稚園の音楽指導のこと

幼稚園・保育園・こども園での音楽指導

幼稚園などの幼児施設で音楽指導を始めて3年が経ちました。今年は4年目に突入です。昨年に続き今年も、バイリンガル幼稚園、保育園、幼稚園、こども園と計4つの園を掛け持ちしています。数えると23クラス!1クラス約25名~30名ですので、関わる園児数550名~600名になります。これを2週間で1クール!平日の午前中は、間違いなく どこかの施設で幼児たちと、リズムや音符や歌や楽器のお勉強を楽しくしています。こうして数字にしてみると、改めてすごい人数だな、、、と我ながら驚きです。

園児への音楽指導きっかけは???

幼児施設での音楽指導。これは実は『40歳の手習い』で始めたリトミック研究センターのお勉強がきっかけになっています。初級、中級、上級と3年かけて資格を取得しまして、、、でも、資格を取ったは良いが、さあ、これをどう生かそう?と考えあぐねていた時に、バイリンガル幼稚園で音楽の講師を募集中!との情報が入ってきました。折角、資格を取得したリトミック的な事も実践出来そうだし、とりあえず経験してみるかな?という軽い気持ちが始まりでした。また、バイリンガル幼稚園はコロナの時期でもあったりで、1年間離職したのですが、その離職した1年の間に幼稚園、保育園、こども園を経営する大規模園とご縁があり、そちらで音楽の授業を担当させて頂く事になって、現在に至ります。そして、昨年からは またバイリンガル幼稚園からのカムバックオファーがあり、結果 4園を掛け持ちする今に至るわけです。

音楽指導の内容は?

園児との音楽指導の内容ですが、それぞれの園で求められるものが違っています。バイリンガル幼稚園の方は、年度末の発表会に向けて、音楽の基本的な拍子、音価、リズム、楽器奏法(ピアニカ、打楽器全般)に至るまでの習得。それから、発表会の曲を選曲し、時間や楽器編成の編曲アレンジが主です。発表会には私も子供たちの合奏に合わせてピアノ演奏で参加します。また、もう1っの大規模園の方は、『子供たちが主体的に音楽に取り組めるよう、楽しめるように』をコンセプトに、リトミックや、ソルフェージュ、歌唱指導、楽器奏法などを取り入れています。時間は、いずれも30分から50分授業です。

私にとっての園児向け音楽指導

初めは『幼児集団への音楽指導』へは、不安しかありませんでした。なんせ私の専門は、『ピアノ個人指導』。初めは、集団幼児への声掛けや説明もうまくいかず、クラスの中は、バラバラ、ワチャワチャ、、、、授業が終わるたびに、撃沈!なんていうことも多々ありました。それでもめげずに指導案を作成し毎回授業の後は振り返りをし、ということを根気よく続けてきました。今でも、授業の流れは考えていきますが、以前のように細部に渡り綿密に計画を立てなくても、大分 子供たちの反応が分かるようになってきました。まあ、細かく計画を立てても、思わぬ空気の流れや、雰囲気でその通りにはいかない事の方が多かったんですがね。( ´∀` )兎に角、私の園児への音楽指導は、毎回が全力です!もともとテンション低め(と思っていた)の私でしたが、園児への音楽指導を始めて4年目の今は、園児を前にすると 自然に全力スイッチが入るようになりました。毎回、子供たちからパワーをチャージしてもらってます。園児に 吸い取られることは、、、ないですね(笑)園児への音楽指導のお陰で、40半ばのこの年になって、自分の知らなかった、意外にも 明るく陽気な面を引き出してもらいました。

何を伝えていきたいか

私の『アコールピアノ教室』にピアノを習いにきてくれる生徒たちは、自ら『音楽』を学びにやってきますが、誰でもが『音楽』を身近に感じられる、または求められる環境にいる子供ばかりではないと思っています。でも私は、子供が成長していく中で、(いやもっと大きく)人が生きていく中で、『音楽』を感じることって心が豊かになるし、気持ちの支えになったりすると思うんです。私は、自ら求めることのない子供たちにも万遍なく、無理なく『音楽』に触れ合う時間を作りたい。そして、喜びや楽しさや感動で心を震わせたり、心が動いたりする機会を作るきっかけになる事につながったら、と思っています。どの子にも『音楽』の経験を味わってもらえるように、出来るんだ!楽しめるんだ!という事を伝えていきたいと思っています。

最後に

これからも、きっと続けていく音楽指導。そのためには、心も身体も日々 健康にタフに過ごしていきたいと思っています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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